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11月13日(日) 高尾山に紅葉を見に行ったが、少し早かったみたい。それでも、とにかく人は多かった。
登りは金毘羅神社を通って、下りは稲荷山コース。 金毘羅台にて(ガスッていてスカイツリーは見えなかった) ![]() 薬王院の紅葉 ![]() 頂上に着いたのは12時半。まるでイモ洗いの状態。 ![]() モミジ台のモミジの方はまだこれからというところ。 この木はなに? ![]() 3号線の植物コースを下りたかったが、途中、道が崩れているとかで立ち入り禁止。 そこで沢沿いに下りようとしたが、こちらは登り専門になっていた。 稲荷山コース、結構楽しめた。 ![]() ![]() 9月28日(水)
リーダー 濱坂さん 他13名 根に猛毒を持つトリカブトの花が見たくて、御前山(1405m)に登った。 噂どおり、頂上の片側はトリカブトの群生地であった。が、花の時期にはちょっと遅くて、花はところどころに咲いているのみ。そのことがかえって、想像力をかきたてられることに。 最盛期は、どんなに壮観であったろう。そこらじゅう一面、トリカブトで紫色に染まった様を夢想していると、 「そこには、死体が埋まっているかもよ」 突然、心の声がささやいた。 たちまちぞくぞくっと寒気がして、体中に鳥肌が立った。 そのとき目にした目の前のトリカブトの花の、なんと美しかったこと。 ![]() いやでも心をそそるその紫色は一層深みを増し、妖気さえ漂わせていた。 他のトリカブトの花たちも、一様に存在を露わにして輝いている。 まるで近寄りがたい貴婦人の様相。 今思い返しても、頭がクラクラする。 指定された立川発6時50分の奥多摩行き電車に、1分の差で乗り遅れたため、家に連絡して、奥多摩湖から御前山まで、地図を見ながらひとりで登ったことも、頂上で仲間たちと会ったので、そこから参加させてもらったことも、不思議とぼやけてしまっている。 頭の中は、トリカブトの貴婦人たちでいっぱいいっぱい。 ここしばらくは眠れそうにもない。 トリカブトの亡霊たちに、完全に取り憑かれてしまった馬鹿な私。 9月19日(月、敬老の日)
さようなら原発集会に行ってきた。 とにかく参加者が多かった。明治公園の広場は人でびっしり。子供から高齢者まで。 特に、高齢者が多いのは意外だった。この日が、丁度敬老の日だったからなのだろうか。 13:00 オープニングコンサート 13:30 開会 発言 鎌田 慧 大江健三郎 落合恵子 澤地久枝 山元太郎他 「私らには、民主主義の集会や市民のデモしかない・・・」 大江健三郎の発言が印象に残った。 ![]() 14:10 閉会 パレード送り出しミュージック A(渋谷コース)B(原宿コース)C(新宿コース)に分かれてパレード。 私は渋谷コース。 A(渋谷コース ) 明治公園-青山道りを渋谷方向―表参道右折―神宮前を左折-宮下公園 ―勤労福祉会館前―代々木公園 ![]() ![]() ![]() ![]() 宮下公園あたりで、足の膨張のせいか、つま先が痛くなってきた。暗くもなってきたのでそっと 抜け出して渋谷駅から地下鉄で帰ったのだった 9月18日(日、敬老の日)
リーダー 保倉恵美子さん 参加者30人ほど 大霧山(767m)、登って来たわよ。 そりゃあこの厳しい残暑だもの、暑かったわよ。特に粥新田峠までは地獄ね。そこから先は、ちょっとは時々涼しい風が吹いて来たけどね。それでも、頂上に着くまでには何回水を飲んだことか。飲みすぎて食欲なくしちゃった。でも山頂でのお食事タイムには、無理やりご飯おしこんで食べたわよ。 山頂? それがあなた、天国。冷たい気持ちのいい風が吹いててね。 お食事タイム50分だったけど、あと30分もいればきっと寒くなったと思うよ。それほど快適だった。 眺望も良し。武甲山や赤城山方面は霞んでて見えなかったけど、、近くの山山はよく見えてたね。 ![]() ![]() それはそうと、ヤマボウシの実、見たことある? 私も初めて見たの。赤くて可愛いのよ。サクランボより少し小さいくらい。食べられるって聞いたので、一個拾って登ったの。 食事の時食べてみたら、それが美味しいの。どんな味かって?そうね、マンゴウに似ているようでいないようで。心があったかくなるっていうか、それでいて胸がキュンとなるような。 老いらくの恋の味? いや、違うなあ。ああ、そうよ、初恋の味、そう、まさしく初恋の味なのよ。あなたも、どこかで見つけたら食べて御覧なさい。 山頂から先は、下りばかりじゃなくて、一度急坂をぐーんと下りてからコブを一つ越えるのよ。その登り、またも汗たらたら。でもここらまで来ると、苦しみも快感ね。 途中、きれいなキノコにも会えたわ。10センチほどの赤い大きなキノコ。誰かが、ドクオニダケとか言ってた。それに、真綿にくるまってるような3センチほどの赤ん坊みたいな赤いキノコ。タマゴダケといって、美味しいんだって。オシロイシメジ(多分)にも会えたわよ。ほら、生藤山に登った時いっぱい生えていたじゃない。おしろいはたいたみたいって皆で笑ったじゃない。 ![]() ![]() ![]() 茶色のまるい木の実もたくさん落ちてた。大きさは3センチほど。埼玉県だけどヤマナシなんだって。ナシと聞いてかじってみたら、すっぱくてこれはまずかった。生花に使ったら素敵かも。 ふーん、家でクーラーつけてごろごろしてたんだ? 参加すればよかったのに。 山に行けば、いろいろ発見もあるし感動もあるし、出会いもあるじゃない。 それに、ちょっと自分には無理かなと思っても、みんなのパワーにも後押しされるので、案外楽に登ってこられるものなのよ。でも、何が起きても自己責任だよ。 お花? 最後の方で、キバナアキギリ、ツリフネソウ、シロバナギクなどけっこう咲いてた。私がそんなに名前、知ってるわけないでしょ。はなちゃんという方に、そのつど聞いて教えてもらったのよ。 今回は、お花の写真撮らなかったのよね。撮るの、結構エネルギー使うの。どうしても皆から遅れるじゃない? その分を取り戻すのが大変。迷惑もかけるしね。 次は、御前山に行こうと思ってる。歩程?6時間と書いてあったわ。うーん、ちょっときついかな。 でも、トリカブトが見たいの。あの山、多いと聞いたし。秋はやはりトリカブトでしょ。 たらたら長くなってごめんね。じゃ、このへんで。いつかまた、どこかの山で会いましょう。楽しみにしてるわ。 8月27日(土)
御嶽に着くと小雨が降っていた。 ケーブルカーを下り、私たち9人、小雨の中を歩きだす。 大岳山へむかう登山道から、途中で左に別れて深い樹林帯を下って行く。 大きな岩のところから、更に狭い階段を下りて進んでいくと、沢の音が聞こえてきて、やがてロックガーデンに着いた。 ![]() 苔むした岩、その岩をぬって流れる清らかな水、明るい空間。そこはまるで異次元の世界。何か悲しい時、苦しい時は、ここに来ればいい。ここでなら、それらは、きっときれいさっぱり洗い流してもらえるだろう。そんな場所。苔の緑が目にしみる。 滑らないよう、足元に注意しながらゆっくりと歩く。 ときには、ちょっとひやひやしながら飛び石伝いに。 汗もひき、次第に心が洗われて行く。 「あ、咲いてる、タマガワホトトギス。ほら、向こうのあの岩のところ」 仲間の指さす方を見ると、黄色のホトトギス。 黄色のは初めて見たのですっかり感激。 ![]() 少し進むと、 「あ、ここにも咲いてるわよ」 今度は、直ぐ間近に、水の流れすれすれのところに咲いている。 みずみずしい黄色が、流れによく映えている。 ![]() 更に進むと、結構あっちこっちに咲いている。 名前を忘れないうちにと、手帳に、タマガワホトトギスと書き込んだ。 綾広の滝で一休み。 ![]() 御岳山のレンゲショウマもちょうど見頃でこれもラッキー。今年は遅れたらしい。 ![]() 雨のため、ケーブルカー往復での短いコースとなったが、タマガワホトトギスにも も会えたし、レンゲショウマにも会えた。雨もまた楽しの、実りある山行であった。 家に帰って、こちらは雨は降ったかと聞くと、全然降らなかったという。 御嶽も東京都だが、山はやはり違うのだ。
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